かけそば+小ライス

今回は「かけそば」と「小ライス」を堪能します。

お蕎麦は私が小学生の頃(約45年前へタイムスリップ💦)に当時、美唄温水プールにあったフードコートで厨房の優しいおばちゃんに「かけそば」をお勧めされて以来、蕎麦は私の中で一二を争うくらい大好きなフードになりました。※一杯のかけそばとまでは言いませんが、当時は外食にまだまだ特別感のある時代でした。

思い出の味はその想いと相まって永遠に頂点であり続けるでしょうが、この「かけそば」はあの時代を彷彿させる一品です。

「かけそば」とは言っても、サービスのネギと天かすをたっぷりとトッピングしたため、「かけそば」感が薄れてしまったことや一味唐辛子を入れ忘れてしまったため、ややマイルドな「かけそば」になりましたが、素朴な味が安心感とともに五臓六腑を駆け巡ります。

これまで私は好んで「ざる蕎麦」、「もり蕎麦」など、冷たい蕎麦を食べてきましたが、1カ月半ほど前に、そば処である長野県に行った際、長野駅にあるナカジマ会館という駅ナカ立ち食いそばで「天ぷらそば」を食し、シンプルながらその美味しさに久々に衝撃を受けて温かいそばを見直すきっかけとなったことから、本日はあらためて温かい蕎麦にチャレンジしてみようと思った次第です。無論、ライスとの相性もカンペキです。

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