スキー場で仕入れた豚串だけではアフタースキー（ビールではありませんよ）のお楽しみとしては少々寂しいため、帰路の途中にある「奔別やきとり」さんへ予約を入れました。昨年より20円の値上で1本120円となりました。店頭に「原材料大巾UPの為120円とさせて頂きます」と律儀に掲示されています(^^)。それでもこのご時世、この価格でこのボリュームかつ炭火焼は、かなりの頑張りが伝わります。ちなみに冬季は同敷地内のセラーズが閉店したため、一台の車が何とか通り抜けできるスペースが除雪されています。厳しい豪雪地区である幾春別において営業する数少ないお店として、末永く頑張っていただきたいものです。
こちらのやきとりは、大きなもも肉とねぎまの玉葱、そして炭火の香ばしい風味が素晴らしく、じっくり丁寧な焼き加減とやさしい加減の塩コショーは、店主の人柄が滲み出ているような気がしてなりません。
やっぱひと言、ビールとのマリアージュは最高で～す^^;
